2008.07.31

BOX特典 水滸伝MAP付 水滸伝

水滸伝
漢たちの熱き生き様を刻む壮大な物語。

つかしん店では ただいま、北方謙三さんの 水滸伝を
BOXでご用意しております。

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BOX特典として
水滸伝マップ(人物関連図、梁山泊地図)とポストカードがついております。

水滸伝の世界観にどっぷりハマりたい方にオススメです!
2008.07.31

【オススメ本】五月女ケイ子のレッツ!!古事記

過去に何回か古事記の解説本がベストセラーになりましたが、
また、新たな名作が生まれました。

出版社 講談社
著者  五月女(そおとめ)ケイ子
「五月女ケイ子のレッツ!!古事記」
レッツ!!古事記

イラストレーター・五月女ケイ子さんが描いた
コミック版古事記です。
独自の視点で描かれていますが、
(大国主命が文系の印象だったので、メガネ男子にしてみました、とか)
昔話にありがちな「何故そんなことを!?」というエピソードに
的確なツッコミが入っていて、つい笑ってしまいます。
そのツッコミに冷静な解説も入っていてすっきり納得。
神話のシュールさが著者の作風とマッチして
とても面白い本になっています。
古事記の入門にぴったりです。

2008.07.28

植草甚一生誕百年!!!

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来る8月8日、植草甚一さんが生誕百年を迎えます。そこで生誕百年のアニバーサリー本『植草甚一 ぼくたちの大好きなおじさん』(晶文社)の発売(8/1入荷予定)に伴いまして、つかしん店ではささやかにかつ大胆に植草さんの御祝いをします。定番のスクラップブックからあっと驚く関連本まで並ぶ予定です。会期は8月上旬~9月中旬を予定してます。ご来店おまちしております。この夏、ひとりでも植草さんのことが好きになる人が増えますように。

2008.07.26

【オススメ絵本】 知って楽しい花火のえほん

夏休みに入って、ますます暑さが厳しくなってきましたが、
あちこちでお祭があって楽しい季節でもありますね。
そして、夏祭りをいっそう盛り上げるのが「花火」です。
今日、ご紹介するのは、そんな花火がどうやってできるのか
分かりやすく解説した絵本です。

出版社 あすなろ書房
著者  冴木一馬 山田千鶴子
「知って楽しい花火のえほん」
花火のえほん

さまざまな種類の花火の違いはどうしてできるのか?
これを読んでから花火を見に行けば
より楽しいこと請け合いです!!
2008.07.26

ひとりっ子の取扱説明書

ひとりっ子の取扱説明書

血液型の取扱説明書の次はコレ!

ひとりっ子の取扱説明書

さあ貴方も、知られざるひとりっ子の正体をこの本で解き明かしてみませんか

2008.07.19

【オススメ絵本】ゆうこのキャベツぼうし

「ぐりとぐら」のやまわきゆりこさんの新作絵本です。

ゆうこのキャベツぼうし

ゆうこは、はたけのおばあさんからキャベツをもらいました。
あんまり暑かったので、途中で出会った動物たちといっしょに
キャベツのはっぱを帽子にしました。
みんなが「おおかみおに」で楽しく遊んでいると
本当のおおかみがやってきて…。

夏の暑い日に読んでいると、
キャベツの葉っぱはいかにも涼しそうで、ちょっとかぶってみたくなります。
読んだ後はほんわかした気分になれる絵本です。
2008.07.17

ゼスト御池店から 一部のマニアにしかおすすめできない本

みなさん…

「 酷 道 」

という言葉をご存じですか?

これで「こくどう」と読みます。「国道」のもじりなのですが,国が道路法に基づいて指定した路線にも関わらず,とてもそうとは思えないほど状態が酷い国道のことを,地理ファン・道路ファンの間で「酷道」と呼んでいます。

今までにもウェブサイトを中心に酷道のレポートが掲載されていましたが,最近では動画投稿サイトの流行によって,「酷道」を実際に走って録画した映像が多く見られるようになりました。今年に入って「タモリ倶楽部」でも取り上げられたことがあります。

それによって「酷道」はより多くの人に認知されるようになり,このたびこんな本が出ました。

『酷道をゆく』(イカロス出版,1巻1,575円・2巻1,680円)
酷道をゆく  酷道をゆく2

これらの本では全国各地の酷道がレポートされています。

それにしてもまあ,これが国の道か,と呆れんばかりのラインナップです。
一車線なのはもちろん,ガードレールがない,舗装が荒れている,急坂・急カーブ,土砂が崩れて以来通行止めが続いている,そもそも開通の計画自体が頓挫している…。

我が京都からは国道477号線が1巻の方にエントリーしています。これもそれなりに酷く,どこを走ってるのか分からないルート設定,信じられない急坂,異様な狭さ,など色とりどりです。

特に酷道ファンの間で有名なのが「百井別れ」試しに検索してください。結構出てきますよ!)。本線にくっついた脇道のような道路が477号線に設定されていて,477号線をたどるためには180度のターンが必要で,ほとんどの車が切り返さないと曲がりきれないという酷いポイントです。

他にもこういった道ばかりが本書で紹介されていて,思わずワクワク,思わず冷や汗,と楽しくなってしまいます。

でもこういう道,走りたいですか?

実際走るにあたってはかなり大きなリスクがあります。ガードレールのない崖から落ちたり大きな落石があったりしたら助かりませんし,運よく助かっても携帯電話が通じなくて人が呼べない,ということもしばしばです。よっぽど技術があって準備も入念にしなければこういう道は簡単には走れませんし,私も実走は全くおすすめしません。

走るのは走りたい人に任せてその映像だけが見たい!という願いをかなえてくれたのは2巻です。
2巻には一部の酷道を実際に走った動画が収録された動画が付録としてついてます。

特に全線を走ったのが,大阪と奈良を結ぶ国道308号線。これも「暗峠」(くらがりとうげ)という難スポットを擁した有名な酷道です。古くから残る趣のある歴史的な街道が国道に指定されたというパターンで,かの松尾芭蕉がそのあまりの急坂にずっこけたという話が残っているらしいです。

実際にその走行動画を見てみると,冷や汗が出るようなポイントが続出してきます。よく車で走ったな,と思わんばかりです。でも,私はPCにかじりついて見てしまいました。

こういう本は万人には受けないと思いますので(地図を見るのは嫌いじゃないという当店女性スタッフも「これはちょっと分からない…」と申していました),まずは実際に店頭でご覧になることをおすすめします。

この本は他の書店さんでは雑誌コーナーで置いているところが多いかと思いますが,当店ではサブカルコーナーにてがっつり積んでいます。その他にも当店のサブカルコーナーは担当者の好きな本ばっかりを並べていますので,趣味の合う方はきっと楽しんでいただけるかと思います。ぜひご覧になってみてください。

(文芸担当)

2008.07.16

片山杜秀と草森紳一

 片山杜秀1 片山杜秀 草森紳一 
片山杜秀氏の話題の二冊『音盤考現学』・『音盤博物誌』(これまた注目の版元アルテスパブリッシング)が当店にも入荷しました。
「音盤に森羅万象を観よ」というしおりにある言葉どおりに、音盤一枚からクラシック音楽が文化や思想や歴史とともに縦横無尽に繰り広げられ、ページをめくる手を止めさせません。特に各タイトルを挙げてみるだけでも、「高橋悠治と藤井貞和」、「キラールとコピペ魔」や「小林研一郎といつまでも変わらない日本」などクラシック音楽に詳しくなくてもこれはと気になるものが並びます(各サブタイトルもまた惹きつけます!)。「何ィ音楽評論だって?」という方にも手にとって頂きたい快著です。
 さてこの片山杜秀氏のこの評論スタイルが読んでいくうちに誰かに似ていると思いました。先日惜しくも亡くなった雑学の人・草森紳一です。氏もまた、文学、詩、漫画、映画、写真などから森羅万象を観る人でした。片山氏は草森イズムの正統な継承者といえるかもしれません。いや、きっとこれから・・・(勝手かなあ)。いわゆる雑を書く人の書物が少なくなった現在には非常にうれしいニュース、今後の活動にも注目していきたい書き手の一人です。またユリイカ連載の故草森紳一の新刊!『夢の展翅』(青土社刊、井上洋介画伯の挿絵や装丁も素晴らしい!)も入荷してまいりましたので、そちらもあわせて是非。それにしてもクイックジャパンで連載してた人物評論「記憶のちぎれ雲」をどこかの出版社出してくれないかなあ

2008.07.16

奇想天外

 世界は広い・・・ 


今回、野洲店がオススメする本はこちら・・・

可笑しな家    二見書房

世界各地の、変わったお家がいっぱい載っている本なのですが、見ていると

世界は広いな・人間ってすごいな・やっぱり自然は大事だな・・・

なんて

ただ見て面白いだけじゃなく、ほんのり感動しちゃう内容です

アメリカや、ヨーロッパのお家が多い中、日本の不思議ハウスも載ってます

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将来、Myハウスをお考えのあなた。

参考にしてみてはいかがでしょうか・・・。

可笑しな家

2008.07.14

ゼスト御池店から 「お父さん」と一緒にエコを学ぼう!

こんにちは。今日も暑いですね。
暑い日はクーラーをガンガンつけて,じゃんじゃんシャワーを浴びてサッパリしましょう!!

えっ,それじゃ環境に悪いじゃんって? 
いやまさにその通りです。今はそんなもったいないことをしてはいけないのです。

燃料や食糧問題は昔からずっと叫ばれていましたが,最近の物価高騰など,いよいよそれらが私たちにも実感できてしまう時代がやってきてしまいました。

限りある資源を大切に使うためには一体どうすれば良いのか? そこで合言葉になってくるのが「エコ」というキーワードです。
今メディアでもしきりにキャンペーンが張られていますよね。皆さんも必ず一度は見たことがあると思います。

でも,テレビでやるのを見ただけじゃいつか忘れてしまう…。そこで,エコについて勉強できる本を1冊お手元に置いてみたらいかがでしょうか。

そこで今日御池店からご紹介する本が出てきます。それはこちら。

『カイくんの家族ではじめるエコ』(主婦と生活社,1,260円)

お父さん


皆さんこの犬はご存じですね? ケータイ電話のCMで一躍有名になった,「お父さん」役のカイくんです。
この本は家族みんなでエコの基本を学びつつ,かつカイくんの写真に萌えることができるという,一冊で二度おいしい素敵な本です。

それにしてもカイくん,かわいいですね。私は5歳の時に親戚の家の犬に左手を噛まれて以来犬を目の敵にしていると言っても過言ではないほど嫌っているのですが,この写真を見るとメロメロになってしまう(それに写真はいくら見てても手をガブリといかれることはありませんので…)。

内容は非常に簡単で,家庭でできるエコのことがたくさん紹介されています。お子様でもお一人で読めますが,これはぜひ親子で読んでいただきたいです。

お父さん,お母さん,お子様が「ねえ,エコって何?」とか「地球に優しくするとどうなるの?」とか「先日のG8サミットにおいて2050年までにCO2を現在の50%にまで削減すると宣言されたけど現実的にどのような技術を用いたらそれが可能になるの?そして途上国の削減目標はどうなっていくの?」とか聞かれた時,わかりやすく説明することができますか?

21世紀を生きる私たちには切っても切れない問題ながら,私たち大人世代はなかなかこの問題を学ぶ機会が学校などではありませんでした。ですから,ここでお子様たちと同じスタートラインになって勉強してみようじゃありませんか。

もちろんカイくんの大ファンの方のための写真集としてお読みいただくこともできます。
まずはどうぞ店頭でご覧になってみてください。

(文芸担当)