2010.11.23

オススメ本の紹介

戸梶圭太「誘拐の誤差」
久々に驚かされた1冊です^^b


誘拐された子供、見つかる死体。
その後に届く身代金要求のメール。
難航する捜査、次々浮かび上がる容疑者候補・・。

一見すると普通の警察小説か・・と思うのですが
序盤のあるページから物語りは急変!!
「これは反則だろ!!!」と思わず叫んでしまう
とある試みが、この本の全てを物語っています。

後味の悪さ・不気味な人々・描写の気持ち悪さ等
リアルな描写もあり、人を選びますが、
この小説を読み終えた時、ふと考えます。
警察も、犯人も、殺された人間やその身内も
みんな只の人間なんだな・・・と。

一味違った、ダークでどこか可笑しい警察小説
ぜひ一度読んでみて下さい^^b
誘拐の誤差
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