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2009.04.27

4月27日の片手で掴んでみる

4月27日はこの3冊。

・『都筑道夫ポケミス全解説』 (フリースタイル) 小森収編集 ¥2700-
早川書房より現在も刊行が続いているハヤカワ・ミステリ・シリーズ通称”ポケミス”に都筑道夫がつけた解説を全て集めたものと日本語版EQMM連載の匿名コラム「ぺいぱあ・ないふ」の都筑道夫が書いた分を1冊にまとめたもの。装丁は平野甲賀氏。ビニールカヴァー!。フリースタイルよりかなりまえから発売案内が出されていましたが遂に発売、そして少し遅くなりましたが当店にも入荷して参りました。同じくフリースタイルからは都筑道夫著『推理作家の出来るまで』上下巻も発売されています。そちらも是非。フリースタイルと小森氏の素晴らしい仕事。感謝致します。凄い!
・『住まいと暮らしの質問室』 (新潮社) 「室内」編集部 ¥1500-
故・山本夏彦が編集兼発行人を務めた雑誌「室内」(2006年3月休刊)の連載「質問室」1200本以上の項目をぎゅっと235本に厳選してまとめた単行本。しかしそこは「室内」、ただのハウツー本には収まりません。読んでおもしろく、尚且つ役に立つ。第7号の連載から休刊まで読者から寄せられる質問に真摯に答え続けた編集部員50余年の記録でもあります。同じく「室内」掲載分をまとめた対談集『浮き世のことは笑うよりほかなし』(講談社)も 先日発売されました。気になる方はそちらもチェックしてみてください。
・『ユリイカ 2009 5月号』 (青土社) ¥1300-
特集:「クリント・イーストウッド」 蓮實重彦×黒沢清「イーストウッドは何度でも甦ってしまう・・・・」 クリント・イーストウッドインタビュー「イーストウッド、『グラン・トリノ』を語る」 青山真治「横たわり、ぶらさがり、そして回転」 中条省平「二十一世紀のイーストウッドは十字架と化した」 丹生谷貴志「クリント・イーストウッドを巡る二、三の覚書」 大谷能生「世界最強の老人の鼻歌」など同誌では1993年以来のイーストウッドの特集。

都筑道夫 ポケミス全解説 住まいと暮らしの質問室 クリント・イースト・ウッド

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