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2009.05.13

5月13日の片手で掴んでみる

5月13日はこの2冊。

・『反オブジェクト』 (筑摩書房) 隈研吾著 ¥1100-
2000年に筑摩書房より刊行された単行本に自著解説の書き下ろしを加えた文庫本。「深い海底の中で、もう少しの間、うずくまってじっと耳を澄ましていたいと思った。そうすれば、建築は何か語りだしてくれるだろうという、希望的観測だけで生きていた。耳を澄ますためには、現象学や、ラカンの方法が役に立った。作ることや、立ち上げることでなく、耳を澄ますことに意識を集中しようとしていた。」---あとがきより
<再入荷>・『瀕死の双六問屋』 (小学館) 忌野清志郎著 ¥533-
再入荷。単行本は2000年光進社より刊行、文庫本は清志郎完全復活の2007年に発売されました。雑誌『TVBros』連載の身辺エッセイ集。エッセイから写真、絵、漫画、自身によるレコードレビュー(自作も)までを収録。本書を除くと清志郎が書いた文章をまとめて読むことができるものは新刊ではほとんどなく大変貴重な1冊になってしまいました。解説は町田康、角田光代氏。このタイミングを逃したらダメだよ。読むしかない。

反オブジェクト 瀕死の双六問屋

---お知らせ---
上記紹介の『瀕死の双六問屋』を含む忌野清志郎著作および関連書籍数点を集めた「ありがとうありがとうありがとうありがとう清志郎」フェアを本日より開催致しました。ありがとう!清志郎。サンキュー



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