2010.04.10

ゲゲゲの金言!

どのバージョンだったか、とにかく老若男女、日本人はアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』によってあらゆることを学んだ。世知辛さやらクールさやら、とぼけたユーモアや、そして勿論妖怪の名前を! 

僕は数あるエピソードのなかでも、西洋妖怪との戦いの話が小学生のとき好きでした。そして妖怪列車のことを思い出すと、いまだに身震いします。
ファミコンゲームの「ゲゲゲの鬼太郎」やりこみすぎて親に取り上げられた苦い記憶が……。
水木しげるはいつまでたってもすたれない。
そしていま、奥様が朝ドラの主人公であるのは皆さんご存知のところかと思われます。
『ゲゲゲの女房』(原作も面白すぎる!)水木しげる先生役の向井さんには頑張っていただきたい。
落合夫人(かたせ梨乃)とか瀬戸内寂聴(宮沢りえ)、橋田壽賀子(安田成美から中田喜子)に匹敵するほどの大役ですよ、これは。
てかなぜ例えが女優? ……役の業の深さを表したいから、ですかね……。

そんな向井くん(が演じる水木先生の)のありがたいお言葉集『水木サンの迷言366日』を一冊いかがでしょうか。
げらげら笑い、そして深い。
というかなんかあれです、辛そうで辛くない少し辛いラー油(桃屋)みたい。クセになります。

僕の好きな言葉。
六月九日
最近少しボケてきたんですがね、物を忘れるために、かえって世界が斬新になっていくんです。


熱いっす!

mizukisanno


『水木サンの迷言366日』 水木しげる著、大泉実成編 幻冬舎文庫

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