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2010.05.08

前略、おふくろ様。

前略、おふくろ様、
京都へとやってきて、この春で四年目となりました。
ぶぶ漬けだの、箒を逆さにされてどうこうだの、そういった名物に出会うこともなく、穏便にすごしております。

つい先日、伊勢丹の美術館でやっている『ミステリーの女王 山村美沙の世界』という展覧会を観にいきました。
おふくろ様の好きな山村紅葉さんが、お母様であるミステリーの女王、山村美沙さんの生涯を解説するという、なかなか興味深いものでした。またおふくろ様が父さんよりも好きな船越さんもビデオメッセージを寄せていましたよ。

山村先生は、四十歳ごろに本格デビューをされたそうで、それからはずっと書き続け、何百もの著作を残されたそうです。大器晩成型と子供のころから言われていた僕も、最近年齢を重ねるごとに、「やっべ~、そろそろやっべ~」と冷や汗をかいておりましたが、四十までになんとかしよう、と、自分の現実をひとまずおいて、未来に希望を託そう、と思ったしだいです。
こんな息子ですみません。

母の日、ということで、今回おふくろ様に贈りたい本があります。

それは、山村先生とも親しくしておられた、あの、西村京太郎先生の作品です。

kyotostation

京都駅殺人事件 光文社文庫

なにせタイトル通り、僕がいま働いている、京都駅が舞台になっているだけあって、トランクをひいた旅行中のお客様が手に取られることが多いです。お土産みたいなご当地小説、というわけですね。しかも十津川警部だし、お得!

いやあ、それにしても今年こそ、おふくろ様に京都を案内したいなあ。
地理もわかってきたことだし。
そして、懐石をおごってください、僕に(笑)。いい店チェックしときます。
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